トークボックス・システムについて
初めてのトークボックスはRocktron Banshee。でも、購入する時にはどれだけ難しいのかは想像もつかなかったね。Korg Tritonから出るサウンドには全く満足できなかったし、発音も簡単なものではなかったよ。数年かけて少しずつ上達したね。
今はYamaha DX-100とMonacor、そしてGF WORKS監修の1823M Complete Bundleを使っている。アンプはCrate Power Blockを良く使うね。持ち運びがしやすいから、多くのトークボクサー達も頻繁に使っているしね。この情報を提供してくれたFunkmaster Ozoneに感謝だね!
基本的には色々なセットアップやシステムを使った方がいいと思っている。サウンドで遊ぶのは結構面白いしね。“Precious Thing”のトラックでは3、4種類のトークボックス・セットアップを使っているし、トークボックス以外でもトラック毎に全然違うジャンルになる場合もある。これは僕の長所でも短所でもあるけれど、作曲は本当に楽しいよ。

トークボックス・システム:
- キーボード:DX100
- コンプレッションドライバー:GF WORKS 1823M Complete Bundle、Monacor
- パワーアンプ:Crate Power Block
- チューブホルダー:GF WORKS Tube holder
GF WORKS監修1823M Complete Bundleについて
GF WORKS監修1823M Complete Bundleを試しつつ、これで新曲のレコーディングをしたばかりだよ。GF WORKS監修1823M Complete Bundleは、クリーンでロジャー・トラウトマンの代表的なサウンドを得るために最も簡単な方法。接続してプレイするだけだからね。推奨するよ!