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S.Talker K-Type

Wild Media Systems(ワイルド・メディア・システムズ)社のS.Talker K-Type(エス・トーカー・ケー・タイプ)は、ヘビメタ仕様の様ですがデザインは色々選べます。S.TALKER K-TYPEの「K」とはキーボードの略でシンセサイザーでの使用に適したチューニングがされており、ギター向けS.TALKERに比べて周波数特性が広くなっている様です。ドライバは、60W(S.TALKER 1)または100W(S.TALKER 2)の製品が用意されており、インピーダンスはいずれも16オームなので間違いなく100Wの方がお勧めです。分解してみると完全に手作業で作られているのが分かります。音色は、Talkbox内部で若干音が響いている様な丸みを帯びた音色なので、エッジがたった音色でも幾分丸い音色になります。注意点として、特定の周波数にピーク(エッジがたった音色になる)があります。意図的に使えば、太い中低域と抜けの良い高音域が得られます。音色はWild Media Systemsのサイトで聴くことができます。また、直販サイトで3本セットのチューブを購入することができます。

S.Talker K-Type

  • コンプレッションドライバ:不明(60Wまたは100W:16オーム/周波数特性:不明)
  • チューブ:直径13mm内径11mmのクリアと直径10mm内径7mmのクリア
  • その他:バイパス用フットスイッチ、入力端子、出力端子、LED装備

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