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Maxon VOC TM-505

ストンプ・ボックスで有名な日伸音波製作所(Maxon)のVOC TM-505は、主にギタリスト向けに1970年代半ばに販売された純日本製のTalkboxです。海外ではIbanezブランドのVOC TM-776と言う製品名で販売されており、約30年ものキャリアを有す日本屈指のプロ・トークボクサー柿崎洋一郎氏が愛用していることでも有名です。

チューブは演奏中に折れて音が出なくなることがない様に、編ナイロン糸入りの三重構造にするなど細かい部分にも配慮されています。本機の音色は非常にElectro Harmonix社のGolden Throatと似ており、Maxon純正のコンプレッションドライバにより低域から高域まで原音に忠実で、高域の伸びが非常によくピーク感が圧倒的に少ないのが特徴です。既に生産完了でこの独特のレトロ・デザインによりコレクターズ・アイテム化しており、世界でも入手するのは相当困難です。

Maxon VOC TM-505

  • コンプレッションドライバ:Maxon Driver Unit MD-TM101(50W:16オーム/定格入力100W/周波数特性:500Hz〜7kHz)
  • チューブ:直径13.5mm内径8mmの黄、黒
  • その他:バイパス用フットスイッチ、入力端子、出力端子

Maxon VOC TM-505
Maxon VOC TM-505

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