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トークボックス・ストーリー

トークボックスと出会ったのは比較的最近。10年間プロデューサーとDJとしてやってきたけど、トークボックスを使ったLPをリリースしたのは2006年のことで、Latex Diamondの“Plan B”というアルバムだった。トークボックスの音にはいつも魅了されていたけど、スペインでは楽器として売られていなく、かつ情報を探すのにはとても苦労したのを覚えている。数ヶ月でいくつかのプロトタイプを作って、自分のサウンド作りを行った。今ではトークボックスこそが自分を国際的なアーティストとして広めている楽器だと思っているね。


トークボックス・システムについて

トークボックスはカスタム。ドライバとチューブホルダー、そしてCrateのPowerBlockアンプ、YamahaのDX100キーボードを使っている。このカスタムをすごく気に入っているので、市販の製品を買おうとは思わないね。

Sholo Truthのトークボックス・システム

トークボックス・システム:

  • キーボード:DX100
  • コンプレッションドライバ:Electro Voice 1823M
  • パワーアンプ:Crate Power Block
  • チューブホルダー:GF WORKSチューブホルダー
  • ケース:カスタム

GF WORKS監修チューブホルダーについて

このチューブホルダーにはとても満足しているね。最初からカスタムで、以前のカスタムはとても雑にドライバとチューブを繋げていた。GF WORKS監修チューブホルダーは完璧にドライバに繋げられたからね。カスタムのトークボックスを作ろうと思っている人にはとてもお勧めできるね。

GF WORKSサイトへのコメント

このWebサイトは唯一自分やトークボックス・マニア達が欲しい情報を提供してくれるサイトだった。トークボックスはサイトに出会う前から問題はなかったけれども、このサイトのおかげで更に進化させることができた。トークボックスを完璧にしてくれたチューブホルダーといくつもの問いに応えてくれたサイトに本当に感謝している。

また、近年トークボクサーが増えてきたのも、このサイトと情報の数々のおかげだと思っている。

トークボックスを始める人に、必ず勧めたいサイト。トークボックスを始めるために必要な全てのインフォメーションが備わっていて、後は使う人次第だからね。


最近の活動

現在はLatex DiamondとMitsuruggyのプロジェクトに携わっている。ディレクターとして“I Like IT”をリリースしたばかりで、GF WORKSにも一瞬登場してもらったね(笑)次作もすぐに完成する予定だよ。自分のトークボックスはMs. Krazieの新作で聴くことができるよ。DJとしてはいくつかのミックス・テープに取りかかっていて、スペインと海外でもリリース予定。

また、ソロトークボクサーとしてのアルバムにも取りかかるつもり。


Sholo Truthについて:
Sholo Truthは、1983年生まれのスペイン、マドリード在住のプロデューサー、DJ、トークボクサー、MC。スペインではトークボックスのパイオニア的存在であり、プロデューサーとして名声をあげている。独学のミュージシャンとして90年代後半にデビュー。ブラック・ミュージックのファンとコレクター、そして全ての音楽ジャンルへの関心が高い。インディペンデント・レーベルUglyworkz Entの創立者であり、学生時代からの友人そしてMCのMitsuruggyとLatex Diamondのオフィシャル・プロデューサーでもある。
My Space www.myspace.com/sholotruthman
写真:Jeosm

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